水道管の凍結防止
冬の朝、「水が出ない！」「お湯が出ない！」と困った経験は多いはず。
ヒータを設置すれば、そんな心配からも解放されていつも通りの朝の身支度が出来ますね。
〜 水道管・給湯管への施工例 〜
水道管に最適なヒーターはこちら！
自己制御ヒーティングケーブルは、2本の導線の廻りにグラファイト（導電性カーボン）と放射線架橋ポリマーの混合物で巻き付けられた発熱抵抗体により周囲温度に応じ、ヒータが自ら出力を可変させるヒーターです。この機能により、ヒーター同士を交差させても、ヒーターが焼き切れることはありません。
2本の導線間の単位長当りの発熱量は、自己制御ヒーターの長さが変わっても変わらないので、現場にて自由な長さに切って取付することが可能です。
自己制御型ヒーターについて
詳しく知る→
RAYCHEM（レイケム）Hシリーズ
水道・給湯管凍結防止用
この製品の詳細→
屋根雪の融雪 →
階段・エントランスの融雪 →
ホテル・マンションなど各種施設の給湯温度保持にはこちら
HWATシステム
- 給湯用配管に取り付けられたヒーティング・ケーブルが温水を必要な温度に保持します。
- 自己制御ヒータが放熱量を補完
- 配管の保持温度を局所的に調整可能
配管のどの部分も、その部分の温度低下に応じて加熱されます。
- 快適：
- すぐに温水を供給
- 配管全体が温水を保持
- 戻り配管が不要なので、水の無駄使いを大幅に削減
- 殺菌(レジオネラ菌など)のために一定時間高温に維持することが容易(加熱スケジュールにて対応)
RAYCHEM（レイケム）HWAT-Rシリーズ/HWAT-Mシリーズ
